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インフルエンザとプラークの怖~い関係

皆さんこんにちは。

助手の高橋です(^-^)


12月も後半に突入し、いよいよ寒さも厳しくなってきましたね。

近隣の小学校でもインフルエンザが流行り出し、低学年のクラスが学級閉鎖になりました(。>д<)



インフルエンザの予防と言えば、手洗い・うがい、マスクの着用、予防接種が基本とされていますよね。


しかし、実はもう1つ「歯みがき」も重要な予防方法なんですよ!!


意外と思われた方も多いと思いますが、歯科業界では割りと前から話題になっていました( ´∀`)


プラークには、気管支炎や肺炎などを引き起こす肺炎球菌や、インフルエンザ菌など、さまざまな細菌が含まれています。

これらの細菌は、プロテアーゼという酵素を出し、インフルエンザウイルスが体に侵入しやすくしてしまうのです(。>д<)

つまり、お口の中が不潔な状態だと、プロテアーゼが増え、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのですね。

ですから、寒いこの時期は特にしっかり歯みがきをして下さいね!!

もちろんプロによるお口のクリーニングが最も効果的です。

気になる方はやまざき歯科までお電話下さい(*´ω`*)

国家資格を持った衛生士が隅から隅まで丁寧にクリーニングさせていただきます!!