皆さんこんにちは。
助手の高橋です(^-^)
今回のテーマは「子どもを産むと歯は弱るは本当か!?」です。
長年、子どもを産むと歯がボロボロになるのは、子どもにカルシウムを取られるからだと言われてきました。
でも、実際のところ医学的根拠はないようです(´д`|||)
それでも、統計上、たしかにこの時期のお母さんの口の中は虫歯や歯肉炎が増えるのです。
これは、どうやらつわりや体調不良で歯みがきが不十分だったり、食べ物の好みが変化して食生活が乱れることが原因のようです。
また、女性ホルモンのバランスも変わるので妊娠性歯肉炎も起こりやすくなります。
今後、妊娠の予定がある方は、早めに検診・クリーニングを受け、虫歯がある場合は早めに治しておきましょう。
なぜなら、妊娠してからの治療は使える薬が限られたり、レントゲンでの不安もあります。
そして、出産後数年間は育児に掛かりきりになるので、自分の時間はさらに取りづらくなります。
出産後、気付いたら歯がボロボロに……なんてことがないよう、気を付けて下さいね(。>д<)
やまざき歯科では、検診・クリーニングの予約を随時受付中です!!
その他、気になることがある方もお気軽にお電話下さい。
スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております(о´∀`о)