皆さんこんにちは。
助手の高橋です(^-^)
今回のテーマは「男性必見!?薄毛考察 その1」です。
現代は言わずもがなのストレス社会。
自由で楽しかった学生時代に別れを告げ、社会人生活が長くなってくると、今度は責任などと言う言葉が肩に重くのし掛かってくる世代に突入します。
そんな時、気になり始めるのが薄毛……ですよね。
そもそも薄毛とは、頭髪が減ることにより地肌が見えてしまう状態をさし、今や日本では男性の3人に1人が薄毛に悩んでいるとも言われています。
その1ではその原因にクローズアップしていきます。
1、男性ホルモン
男性ホルモンであるテストステロンは、元々善玉ホルモンなのですが、5aリアクターゼという体内酵素が強く働いたときに悪玉ホルモンであるジヒドロテストステロンに変化します。
これがいわゆるAGAと言われる男性型脱毛症です。
2、頭皮のコリ
日常的に目を酷使することが多い、姿勢が悪い、歯を食いしばる癖がある、という人は要注意。
頭皮のコリが発生し、血液循環が悪くなることで、毛根に栄養が行かなくなっている可能性が。
頭皮が凝っているかどうかを調べる方法としては、おでこと頭頂部の真ん中に2本指を置き、500玉大の円をグルグルと描ければ大丈夫。
あれ?動きが悪いな、と思った人は頭皮が凝っているのかも!?
3、皮脂の量
皮脂の量は多過ぎても少な過ぎても頭皮にはよくありません。
そもそも皮脂とは、皮膚の表面で汗と脂が混ざりあってできた薄い膜のこと。
これが多過ぎると常在菌が繁殖して炎症が起き、毛穴を詰まらせる原因に。
逆に少な過ぎると頭皮の水分が蒸発し、乾燥やフケ、かゆみの原因になります。
皮脂量は体質によるところが大きいので、自分の体質に合ったヘアケアが大切になってきます。
いかがでしたか?
主な薄毛の原因を3つ書き出してみました。
続きが気になる人は、次回その2をチェックしてみて下さいね。
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